2018.01.12 13:12外泊時の在宅サービス利用 外泊時に在宅サービスを利用したときの費用の取扱い 入所者に対して居宅における外泊を認め、当該入所者が、介護老人福祉施設により 提供される在宅サービスを利用した場合は、1月に6日を限度として所定単位数に代え て1日につき一定の単位数を算定する。ただし、外泊の初日及び最終日は算定できない こととする。
2018.01.09 02:39栄養改善の取組の推進~老健セラピストの準備事項 栄養改善の取組の推進 低栄養リスクの高い入所者に対して、多職種が協働して低栄養状態を改善するための計画を作成し、この計画に基づき、定期的に食事の観察を行い、当該入所者ごとの栄養状態、嗜好等を踏まえた栄養・食事調整等を行うなど、低栄養リスクの改善に関する 新たな評価を創設する。(改定骨子より)
2018.01.08 02:04平成30年度へむけて~排泄計画への準備排泄に介護を要する利用者への支援に対する評価の創設 排泄障害等のため、排泄に介護を要する入所者に対し、多職種が協働して支援計画 を作成し、その計画に基づき支援した場合の新たな評価を設ける。
2018.01.07 01:36平成30年度へ向けて~褥瘡管理褥瘡の発生予防のための管理に対する評価 入所者の褥瘡発生を予防するため、褥瘡の発生と関連の強い項目について、定期的な評価を実施し、その結果に基づき計画的に管理することに対し新たな評価を設ける。
2018.01.06 01:07平成30年度へ向けた老健セラピストの準備~強化型介護給付費分科会資料156回より(2) 介護老人保健施設 ① 在宅復帰・在宅療養支援機能に対する評価 平成29 年の制度改正で、介護老人保健施設の役割が在宅復帰・在宅療養支援であ ることがより明確にされたことを踏まえ、この機能を更に推進する観点から、報酬体系の 見直しを行う。 ア 従来型の基本報酬...
2018.01.05 15:18平成30年度 老健報酬体系の見直し出典は介護給付費分科会資料からです。機能強化型老健は、相談員のベッドコントロールのみでは成立しなくなります。本気の在宅復帰が求められ、強化型では退所前後訪問指導は必須となるため、セラピストがしっかりと働いて、質の高いサービスを提供しなければ、基準クリアされなくなりそうです。利用者ニーズを把握し、在宅復帰が円滑に行われる「質」の向上がテーマ...