週3回程度のリハビリテーションを実施すること

強化型老健となるためには週三回のリハビリが求められることになった。

入所退所前後の訪問指導と合わせて、リハビリ実施体制を立て直す必要がある。


⑵ 介護保健施設サービス費(Ⅰ)の介護保健施設サービス費(ⅱ)又は(ⅳ)を算定すべき介護保健施設サービスの施設基準

 ㈠⑴㈠から㈤までに該当するものであること。

 ㈡⑴㈥に掲げる算定式により算定した数が六十以上であること

 ㈢地域に貢献する活動を行っていること。

 ㈣入所者に対し、少なくとも週三回程度のリハビリテーションを実施していること。 


  • 対応策

私の施設では集団リハビリの実施方法を見直す予定である。まずは大集団、小集団、個別リハビリの実施体型に分類する。

また入所担当セラピストで、まずは利用者の課題を移動能力レベル毎で見直し、小集団でのリハビリ実施方法を再検討する。

グループチャートをつくり、共通認識をもち、円滑かつ有益な方法論の検討をスタートする。


老健セラピストの働き方

介護老人保健施設で勤める療法士支援サイトをめざします。制度、管理運営、チーム作り、臨床力を中心とした情報発信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000